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英語を話せるようになりたいー目標と行動が一致していますか?

Awareness / アウェアネス

Hello!
「心と心がつながる英語コミュニケーション」をお伝えしています。
英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです!



先日ダンカンと二人で喫茶店に行ったら
隣のテーブルに座っていた方たちの
会話が聞こえてきました。



”英語を話せるようになりたいな。
だから、ラジオ英語を聴くようにしているの。
この前、トップガン・マーヴェリックを見に行って
ラジオ英語で聞いたことが出てきたんだ”



同じ経験をされた方もおられるかもしれませんが、
テレビや映画を見ていて、習ったことが出てきて
それに気が付けるとやった!って思うし、
言ってることがわかるのってうれしいですよね。
勉強した甲斐があるなって実感できるので!



たしかに、ラジオ英語はリスニングの練習になります!
英語を聴くことで、耳が英語に慣れてくるし、
教材の使い方によっては、音読ができたり
ディクテーションの練習もできます。



ただただ自分の話をするだけでなく、
相手の話をきっかり聞くことも、
英語でコミュニケーションを取るには鍵となるので、
リスニング力も重要です。



一方で、ふと疑問が湧いてきました。

英語で会話する練習はどうしているのかしら?!


英語を話せるようになりたいのなら、
リスニングの練習だけでなく
英語で会話する練習をする必要”も”あります。



なぜなら、実際に英語でコミュニケーションを取ってみて、
わかることがたくさんあるからです。



その一つを挙げてみると、『相槌』

  • 相槌を打てているか
  • 会話の内容に合った相槌を打てているか
  • 適切なタイミングで相槌を打てているか



これらの点は、実際にコミュニケーションを取ってみて、
会話の内容に中で相槌を打つことにより
初めてわかることです。



日本語と英語では、コミュニケーションスタイルが違います。
日本語の会話で打つ相槌と英語の会話で相槌にはタイミングに違いがあります。



英語でコミュニケーションを取ってるときに、
日本語での会話の時のような相槌を打っていると、
かえって耳障りのように聞こえてしまうことがあります。



だからこそ、
英語でのコミュニケーションスタイル(文化)を知って
それを実践する必要があるのです。



みなさんの英語を勉強する目的・目標は何ですか?
目標と行動が一致していますか?



繰り返しますが、
『英語を話せるようになりたい(目標)のであれば、
英語で会話する練習をする(行動)』
ことも重要ですよ。


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