Facilitators
Masami Brown マサミ ブラウン
- MEd in TESOL 教育学修士 英語教授法専攻
- CELTA 英ケンブリッジ大学発行英語教員認定証
日本の大学卒業後、ニュージーランドの語学学校へ留学。
“間違ったら恥ずかしい”“わからないことが恥ずかしい”“質問するのが恥ずかしい”という怖さを克服。
その後、現地専門学校、語学学校勤務と、のべ3年半の生活の中で、文法や単語を間違えたとしても、自分の意見や気持ちが相手に伝わった体験、そして相手と会話のキャッチボールができた体験を重ねる。
英語でのコミュニケーションを通して、自分を表現することの楽しさ、多様性に触れる楽しさ、言語を超えて相手と繋がる素晴らしさを知る。
帰国後、英語塾にて受験英語を教える。
ある生徒の“この勉強法で英語話せるようになる?”の一言がきっかけとなり、通信教育でコミュニケーションを通した英語の実践的な教え方を勉強し始める。コース修了後、大手英会話スクール勤務を経て、2012年、英エクセター大学教育学部 大学院修士課程修了とCELTA取得。
現在、ダンカンとともに
Brown’s English Language School 主宰。
自身の留学経験や英語習得体験をもとに、
“英語を話すうえでの暗黙のルール”があることに気が付く。それを伝えることで、クライアントの英語でのコミュニケーション力が上がると確信。そのコツをレッスンに取り入れ、クライアント一人一人が、“その人らしい英語”で表現できるように、効果的な教授法や教材でサポート。
ダンカンとの日常会話が英語のため、毎日が練習! 毎日が実践!
Duncan Brown ダンカン ブラウン
- TEFL[ 英語を母国語としない方に英語を教えるための資格]
はじめまして。ダンカン ブラウンです。
5年前にマサミと生活するためにイギリスから来日しました。
来日以前は、23年間、接客、環境保全、倉庫管理などで勤務しました。そのすべての仕事においてレベルやスキルの異なるスタッフの研修を実施しました。一人ひとりの良さを見つけ、適した方法で研修することによって人材を育成してきました。その後、働きながらTEFL(英語を母国語としない方に英語を教えるための資格)を受講し日本にて修了しました。
2018年よりマサミとともに
Brown’s English Language School 主宰。
難しい文法や難しい単語・長い単語を使って英語を話せたとしても、英語でコミュニケーションをとれていない場面に数多く遭遇し、欧米と日本ではコミュニケーションをとるときに文化の違いがあることに気が付きました。そして、“英語を話す”のではなく、“英語でコミュニケートする”ことの大切さを伝え始めました。
クライアントが言語を習得するときにぶつかるたくさんの障壁を見てきました。クライアントがその障壁を乗り越えて、自分らしく、その人らしい表現の仕方で英語でコミュニケートすることが素晴らしく、やりがいを感じます。
そうできるように、私たちのガイダンス、そしてクライアント一人一人の主体的な学びを通して、多くのクライアントが目標やゴールを達成してきました。
次は、あなたの番です。