先日、久しぶりに外国人の友人に会いました。
まー、ほんとに時を忘れてよく話しましたw
近況報告から始まり
ほんとにいろんなトピックについて話しました。
楽しかった!
その時にね、
Could you say that again?
What do you mean?
などの相手に聞き返すときに使えるフレーズが
何度も会話の中に出てきました。
振り返ってみると、
ニュージーランドに留学して間もないころの私は、
そのようなフレーズで聞き返されるたびに、
・私は何を間違えたのかな?
・今度は何がいけなかったの?
・またダメだった。。。
と
恥ずかしくなったり
不安になったり
パニックになったり
ガッカリしたり。
または、
・なんでわかってくれないのーーー( 泣)
・なんで通じないのーーー(泣)
と、イライラしてみたり
落ち込んでみたり。。。
自分の言いたいことがまた通じなかったらどうしよう
と思うと、なんだか不安が先に来てしまい、
英語でコミュケートするのが怖くなった時期もありました。
長い時を経て、今は、
話している相手のことを理解するために
わからない事をあいまにせず、
質問をすることがコミュニケーションの取り方
ということが体感でわかっています。
なので、相手に聞き返されても
相手にわかるように説明しなおせばいんだ!
という感じです。
だから、質問をさてれも、
以前のように
アワアワしたり、
ドキッとしたり、
シュンとしたりすることは
少なくなりました。
(もちろん今でもそういう時もあるのですがねw)
英語でコミュニケートするとき、
自分の言いたいことが相手に伝わらない原因が
【単語や文法、イディオムなどなど英語の言語的な知識が足らない】
ということだけではありません。
もしかしたら
英語でのコミュニケーションに大切なことを
知らないだけかもしれませんよ。
英語でコミュニケートするのに大切なことは、
*自分の意見を相手に伝える
*相手の話をしっかり聞く
*わからないときは質問をする
以前のブログでも同じようなことを書いていました。
https://dm-your-english.com/blog/99/
ネイティブの友人と話していて
やっぱり、上に書いた3つのことって
英語でコミュケートするときに
大切なことだと再確認したのでした。
コミュニケーションって、
自分の言いたいことを一方的に話して終わりなのではなく、
話し手と聞き手の会話のキャッチボールなのです。
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