英語でコミュニケーションをとれるようになるには、
- 言語（単語や文法）
- コミュニケーション力
- 文化の理解と応用
の３つがどれも同じくらいで大切な要素です。
イメージとしては、①がパーツで、そのパーツを②と③を使って運用する感じ。
でね、【パーツ】、つまり単語や文法を知っている。
けれど、、、その【使い方】を知らない人も多い。
【パーツ】だけで会話をしていると、結局、上辺だけの会話になってしまい、
お互いに理解できたり、共感が生まれるような会話にはならないことが多いのではないかしら。。。。また、その場には適さない言葉を選んでしまった結果、相手にどんでもないメッセージを送っていたり、会話が続かなかったり、Noと言えなかったり、、、。
先日のレッスンでは
“That‘s too bad.”について質問がありました。 たしか、学校では“それは残念ですね”というような意味で習うと思います。 これが【パーツ】の部分です。
でも、実際にどんな状況で使われているか、そしてその状況を知らないで使ってしまうと相手にどんなメッセージを送っているか【使い方】を教わることは少ないかもしれません。
“That’s too bad.” の【使い方】についてお伝えしたら驚かれていました。
なぜなら、使う場面やイントネーションによって『皮肉』や『嫌味』に聞こえてしまうから。
だからこそ、英語でコミュニケーションをとるためには、パーツだけではなく、その使い方を知って応用する必要があるのです。
そうすることにより、
- 場面にあった言葉が選べる
- 自分の意見が言える
- 会話が続く
- 『Ｎｏ』や『わからない』と言える
- しかも、『No』と言っても会話が続けられる
ようになりますよ。
その３つの要素
- 言語（単語や文法）
- コミュニケーション力
- 文化の理解と応用
がすべて学べるのが私たちの英語レッスンプログラムです。詳細は下記ウェブサイトからご確認ください。
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