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気持ちを言葉にして伝えることの大切さ 

ひとりごと

私の住んでいるところは、ご近所付き合いがまだあって。

とくに、ある一軒のお家は、私の祖父の時からのお付き合い。

そこのお家のおじちゃんとおばちゃんは、 もちろん私のことは、私が生まれた時から知ってる。

おじちゃんとおばちゃんには小さいころから本当によくしてもらって、おじちゃんとおばちゃんと一緒にご飯食べたことは数知れず。おじちゃんとおばちゃんが年を取ってからは、御用聞きしたりして、本当に仲良くさせてもらっている。

先日、そのおじちゃんが施設に入所することになりました。このタイミングは絶対に外せないと思って、仕事の合間におじちゃんに“いっぱいのありがとう”を伝えに行ったのです。

おじちゃんといろいろと話す中で、おじちゃんがね、

“マサミはオレの娘みたいだからな。いい娘に育ったな”って。(娘ってもうそんな年でもないけどねw)

まさか、そんな風に想ってくれているなんて、思いもよらなかった! 寂しさ・気恥ずかしいさ・うれしさ・ありがたさで、私はおばちゃんもビックリするくらい大泣き。

そして思ったのですよ。確かに、日本って察する文化だから、言わなくてもわかるよね、言わなくても伝わってるよね、って思ってしまうこともあると思う。

でもね、せっかく言葉があるのだもの、言語にかかわらずやっぱり想いは伝えないと。。

どんなに心で想っていても、言葉にしなければ伝わらないから。

気持ちを言葉にして伝えることは、どちらかというとできている方だと思うけど、

改めてその大切さや暖かさを感じた出来事でした。

画像ははおじちゃんが好きな自慢焼き。これをね、おいしそうに食べるんだわ。

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