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『Speak』『Talk』『 Communicate』の違いは?

Vocabulary / 単語

日本語では一つの単語で表すことができる言葉でも
英語にするといくつもの単語になる言葉がたくさんあります。

   

その一つが【話す】

  

英語では、speak talk say tell chat converse などなどがあり、
それぞれに伝えているニュアンスが違います。

それらの違いを説明する本やサイトで違いをチェックされたことがある方も
いるかと思います。

  

上にあげた単語の中で、
よく目にするのがSpeak とTalkの違いではないでしょうか?
どちらも似たような意味で使われることが多い単語ですが、

  

Speakは、
どちらかというと話し手が一方的に意見を述べている感じ。

対して

Talkは、
相手が必要で相手との会話を意味します。
そして会話という点では、Communicateも一緒。

しかし、この二つの単語TalkとCommunicateにも違いがある。

なので、この3つを比べてみようと思います。

【Speak】

話している人に焦点が当てられ、
発信することに重点が置かれている。(一方通行)
イメージとしては、
講演会や国会での答弁を
思い浮かべてみるといいかと思います。
自分の伝えたいことを”言った・言えた”
ということ自体に重きを置いたり、
満足したりする感じ。

   

【Talk】

相手がいて言葉によって会話をすることに焦点を置く。
そのため、”言語的なやりとり”が核になっています。
(双方向のイメージが強いですが、一方通行の場合もあり)

  

【Communicate】

言葉のキャッチボールだけでなく非言語コミュニケーションも使って、
話し手と聞き手、お互いにお互いの話を聴き、理解しようとし、
それに合った反応をする。
その結果、『つながり』を感じられる。
言葉だけでなく、心と心のキャッチボールが行われる感じ。

.

.

.

と、

私が思う『Speak』『Talk』 『 Communicate』の違いについて書いてみました。

I speak English.

I talk in English.

I communicate in English.

   

みなさん、
どうやって英語で【話せる】ようになりたいですか?

Speak ですか?

Talk ですか?

Communicateですか?

   

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