はやいもので2022年になってから11日が過ぎました。
ダンカンと私は1/6からレッスンが始まりました。
ダンカンと私が大切にしていることは、
英語はコミュニケーションのツール
であるということ。
そのため、私たちはレッスンを通して
コミュニケーションのツールとしての英語と その使い方を身に着けていただけるように
というオンラインプログラムで
クライアントさんをサポートしています。
ご自身の内側からあふれる気持ちや思い/想い、
ご自身の考え方や意見等をその方らしい英語で伝えられるようにファシリテイトする
テイラーメイドのレッスンです。
なぜなら、おひとりおひとり話される英語が違うから。
そして、選ばれる言葉も感じ方も違うから。
さて、冒頭に書いた
“英語はコミュニケーションのツールである”
ということについて。
実はね、
英語でのコミュニケーションの取り方を知らなくても
英語を話すことはできます。
(↑結構気が付かずにこれやってる人多いんじゃないじゃないかなって
思います。少なくとも、以前の私はそうでした。。。)
コミュニケーションをとること
と
話すこと
は違うのです。
では、コミュニケーションって
そもそもどういうことなのでしょうか?
辞書によると、コミュニケーションとは
言葉・文字・身振りなどによって、意思・感情・思考・情報などを伝達・交換すること。
明鏡国語辞典
ダンカンと私の思うコミュニケーションとは、
『お互いの意見や、考え、気持ち、知識、経験などを
言葉で伝えあったり、シェアしたりする。
言葉で人と人、心と心がつながっていく。
それによって、
お互いを知ることができたり、
お互いに分かり合ったり、
お互いの違いを理解しようとしたり、
お互いの違いを尊重したりすること。』
この”お互い”というところがみそで、
一方通行ではなく双方向のやり取りがあるから、
コミュニケーションをキャッチボールに例えることがある
のだと思います。
ちなみに、コミュニケーションには、言葉だでけでなく、
ジェスチャーや顔の表情、相槌などの非言語コミュニケーションも
含まれますよね。
コミュニケーションをとるときに大切なことは
大きく分けて3つあると思うのです。
- 自分の意見を持って、その意見を相手に伝える
- 相手の話をしっかり聞く
- 質問する
これらの3つの点はどの言語でもきっと同じはず。
もちろん、言語の壁もありますが、
英語でコミュニケーションをとるときにもこれらの点を意識すると、
英語でのコミュニケーションがよりスムーズになっていくと思います。
そこで、
一度考えてみてほしいなって思うのです。
みなさん、日本語でも英語でも
どのようにコミュニケーションをとっていますか?
一例をお伝えすると、
最近私たちがサポートを始めたクライアントさんは、
”コミュニケーションのツールとしての英語とその使い方を実践し始めたら、
日本語のコミュニケーションの取り方も変わってきた”
と、お話ししてくださいました。
今後私たちがこのクライアントさんをファシリテイトさせていただく中で、
クライアントさんがどのように変化されていくのかが楽しみです。
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