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英語コミュ力 ー 相手に自分の言ったことが伝わったかどうか不安になったら?

Awareness / アウェアネス

Hello!
「心と心がつながる英語」をキーワードに
英語コミュニケーション力を高めるためのコツをお伝えしています。
英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです!


英語のコミュニケーションにおいては、


話し手には、
相手にわかるように説明する責任があります。


また、
聞き手には、
話し手の話が理解できたのであれば、
そのような反応をする必要があるし、
反対に、わかっていないのであれば、
そのことを話し手に伝える役割
があります。



英語でコミュニケーションをとっていると
どんなに自分では相手に伝わるように話していたとしても、
「相手に自分の言ったことがちゃんと伝わったかなぁ・・・」と
不安になってしまうこともありますよね。



レッスンの中で、英語で自分の考えや気持ち、意見を言ったあと
「○○ということを言いたかったのですが、伝わりましたか?」
と日本語でご自身の言ったことを言い直される方がいらっしゃいます。
ご自身の言っていることが私にちゃんと伝わっているかどうか
不安になってしまうからだそうです。



その時、私は「伝わりましたよ」とお伝えするのと同時に
「私の反応も見てください」
お伝えしています。



というのも、
私たちは英語コミュニケーションプログラムを通して
https://dm-your-english.com/
英語コミュニケーションを習得するサポートをしています。
プログラムでは、
英語でのコミュニケーションの取り方をお伝えし、
それを実践的していきます。


そのため、
生徒さんと私が英語でコミュニケーションをとっているとき、私は、


・相槌
・深掘りの質問
・非言語コミュニケーション



を駆使して、生徒さんの言っていることが理解できていることを伝えています。



一方で、
もし私が生徒さんの言っていることがわからなかったら


・もう一度いってもらえませんか?

・それはどういう意味ですか?

・ちょっとわからないのだけと・・・

・私は○○と理解していますがあってますか?

・○○ということを意味していますか?



等、私が生徒さんの言っていることわかっていないことを伝えています。
もしくは、生徒さんが言っていることを理解するための質問をしています。



つまり、
私が生徒さんの言っていることがわかるときも
わからないときも、
必ず「反応」しているです。



日本語の会話では、
「察すること」や「暗黙の了解」が当然で
わざわざ聞き直したり、伝わったかを確認することも少ないかもしれません。



反面、英語でコミュニケーションを取るとき、
繰り返しますが、
話し手には、
相手が理解できるように説明する責任があるんですよね。



そのため、
もし相手に自分の言っていることが伝わっているのか不安になったら
私の言ってることわかった?を意味する



Did I make myself understood?
Did I make sense?
Did it make sense?



というフレーズを使って
相手に自分の言いたいことを意味を成しているかどうか
聞いてみるといいでしょう。



そして、相手が「Yes 」と言ってくれたら
相手にあなたの言いたいことが伝わっているということになります。



これらのフレーズを言ってみることで、
「相手に自分の言っていることは伝わったかな」と言う不安が
拭えるのではないかなぁと思います。



ぜひこれらのフレーズを使って
英語のコミュニケーション力をアップさせてくださいね^^

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