Home » Awareness / アウェアネス » 英語で伝え合う、伝わり合うために、「きれいさ」を意識するより大切なことは?

英語で伝え合う、伝わり合うために、「きれいさ」を意識するより大切なことは?

Awareness / アウェアネス

Hello!
「心と心がつながる英語コミュニケーション」をお伝えしています。
英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです!

今日も暑くなりましたね。
私たちの住む地域はニュースで話題になるほど、
暑くなります泣



先日、手書きのお礼状を書く機会がありました。
「字が下手」「字がきたない」と言われたことがあり、
自分ではあまり字がきれいではないと思っているので、
お礼状を書くことに対して苦手意識と不安と恥ずかしさがありました。



ちょうどそのとき、ご一緒していた女性が一言。



「読みやすい字であれば、字がきれいか・きれいではないかは重要ではないんです。
相手のことを想って、自分の言葉で気持ちを込めて丁寧に書くことの方が大切です。」



目から鱗でした!
私の中の「字をきれいに書かなければならない」という固定観念に気がつきました。
私の中の「字をきれいに書く」というのは、学校の書写や習字で習うような字を
正しく正確に書くということ。
そのようにできていない私はダメダメで、「字がきたないダメな人」と思いこんでました。



そういえば、思い返してみると
「字がきれいですね」って褒められても、
自分の字に対して自信がなかったので、
全力で否定していました(-_-;)
(本当に失礼な話です・・・、褒めてくださった方、本当にごめんなさい。
否定することで、その方の感性を否定していたわけですよね。。。)



この経験で、私にとっての「字がきれい」=「相手に見やすくて読みやすい字」
文字を書くときには丁寧に書くことが大切だと
上書きされました!!!!!



そうですよね、文字は意思や意志、想いなどを伝える道具。
どんなに書道のようにかっこよく書いたとしても、
一般的に文字を書くということにおいては、
文字が読みにくければ相手に何も伝わらなくなってしまうかもしれませんよね。



もちろん、「相手に見やすくて読みやすい字」を書くには
コツがあるわけで、それはやはりプロの先生に教わるのが一番ですよね♪



でね、これは英語で双方向のコミュニケーションをとるときにおいて
同じことが言えると思うんですよね。


どんなに文法的に正しく、
文法的に間違えなくきれいに話しても、
どんなに難しい単語を使っても、
相手に自分の気持ちが伝わらないことがあります。



それどころか、
・英語の使い方をわかっていない
・英語を状況に合わせて使うことができていない
・不自然な英語を使っている
ことが露呈してしまうことも・・・



英語での双方向のコミュニケーションで大切なのは、
自分の気持ちや考え・想いを
自分の言葉で相手と伝えあう・伝わりあうこと。
自分も相手も理解し合えるように、
難しい内容であっても、わかりやすい、簡単な表現を使って説明ができて、
丁寧に言葉を紡ぐこと。




そうすることによって、
自分らしく英語でInteraction(相互交流)ができて、
相手とつながっていけますよ^^



そしてそして、もちろん、
英語で双方向のコミュニケーションを図るためには、
英語特有のコミュニケーションの取り方やコツがあるわけで、
それをお伝えするのは私たちの得意分野!
そのコツが知りたい方は、
下記から【無料英語コミュニケーション力診断】をお申込みいただくか
無料カウンセリングをご利用くださいね^^



*****お知らせ*****
【ご自身が英語でコミュニケーションを取れているかどうか】を知りたい方、
【ご自身の英語のコミュニケーションの改善点】を知りたい方はお問合せから
【無料英語コミュニケーション力ミニ診断】と件名にご記入いただき、ご連絡ください。
毎月先着3名様のみ受付中です!


ー オンライン英語コミュニケーションプログラム ー

【あなたの心が伝わるあなただけの英語】

英語でのコミュニケーションをあなたらしい英語で。一人一人のレベル、能力、
興味に合った教材や方法を用いたテイラーメイドの英語コミュニケーションプログラムです。

”あなたの英語”でコミュニケートしたい方は、まずは無料カウンセリングをご予約ください。













タイトルとURLをコピーしました