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言われた相手がどう感じるかを想像することが大切

Awareness / アウェアネス

Hello!
「心と心がつながる英語コミュニケーション」をお伝えしています。
英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです!



今日は雨が降って、少し肌寒く感じましたね。



日本語での会話は
英語での会話に比べて
容姿に関する発言が多いように感じています。



先日、聞こえてきた
日本人同士の日本語での会話で
???と感じることがありました。



私には、相手を
「褒めている」のか、
「けなしている」のか
よくわからなかったのが、

・その服着ていると、着やせするよね


好意的にみて、素直にそのままの意味合いとするならば、
相手を褒めているのかもしれません。



一方で、
ちょっと深読みしてみると、


「その服を着ていなければ、あなたは太っている・
または太って見える」

とも、相手に聞こている可能性だってある。



私の経験で、
言われてうれしくなかったのは、


・細いよね
・細いのによく食べるよね
・目が小さくてかわいいよね
・背が小さいよね
・色がしろいよね
・外国人の好きそうな顔してるよね



言っている相手は褒めてるつもりだったかもしれません。
でも、私にはそのようには聞こえてなかったし、
そうやって言われるのは好きではなかったです。



受け取り方は相手次第。
自分は褒めたつもりなのに、
相手を怒られせてしまうかもしれない。
(そして、それを直接表現しない場合も多いかも・・・)



だからこそ、

言われた相手がどう感じるかを想像することが大切



相手に対して失礼にならないためにも、
容姿に触れることは
避けたほうがいいかもしれません。
特に英語でコミュニケーションを取るときには、
容姿に関するコメントは避けたほうがいいです。



では、どうやって相手を褒めたらいいのか・・・

それは・・・

顔や目、肌の色などの特徴を褒めるのではなく、

You look nice.  
You look cute.
I like your your sweater. It looks good on you.


などと言ってみるといいですよ。

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