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「難しい言葉を使えることがいいこと」というわけでもない

Awareness / アウェアネス

Hello!
「心と心がつながる英語コミュニケーション」をお伝えしています。
英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです!

先月から新しいクライアントさんのサポートが始まりました。
クライントさんの変化が楽しみです!



さて、質問です。
英語でコミュニケーションを取るとき、

難しい言葉や言い回しを使ってみたけど、



・自分の伝えたいことが相手に伝わらなかった

・相手から難しい文章で返されて、結局話が続かなかった



というようなことってありませんか?



私はもちろん、あります!


私の場合は、
難しい言葉や言い回しを使って英語でコミュニケーションをとっていると

  • カッコよく見えたり、
  • カッコよく聞こえたり、
  • 英語ができている


ように感じていました。



この時の私は、

難しい言葉や言い回しを「知識として知っている」だけであって、
いつ・どんな状況で使えるのかなど、
その使い方を知っている」わけではなかったのです。



そう、ただの”知ったかぶり・・・(-_-;)”
そういう言葉を知っているから会話に挟んでみただけ。



一方で、
コミュニケーションってキャッチボールだから、
投げたボールを相手に受け取ってもらう必要があります。



が・・・
相手に自分の言いたいことが伝わらなかったり、
会話が一方的であれば、
投げたボールを受け取ってもらえないいことだってある。



「相手にボールを受け取ってもらえる」

つまり

「相手に伝わるようなコミュニケーションを取る」には、



相手に伝わるように
できるだけわかりやすい言葉や言い回しを選ぶことも大切



「難しい言葉を使えることがいいこと」というわけではなく、

相手に伝わってこそ言葉なのではないでしょうか?!



とはいえ、
では、いつになったら新しい言葉や言い回しを使うの?
疑問がわく方おられるかも。
なので、この点については
次回のブログでお伝えしますね。



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