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レベルに合った英語を使いませんか?ー短縮形について

Mindset / マインドセット

Hello!
「心と心がつながる英語コミュニケーション」をお伝えしています。
英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです!


私が英語でコミュニケーションを取り始めてから、20年以上。
英語を教え始めてからも20年近くになります。
ダンカンと私の会話は英語なので、毎日英語でのコミュニケーションを実践しています。


この長い月日の間に、

  • 英語を使いこなしている方
  • 英語でのコミュニケーションを取ろうとする方
  • 一方通行の英語での会話の方、
  • 英語を話せるような感じを醸し出している方
  • たどたどしいけど、英語で何かを伝えようとする方

などなど、
英語を話すいろいろなタイプの日本人に出会ってきました。



いろいろな方の英語に出会う中で、
ちょっと気になったことがあったので
シェアしてみようと思います。


英語が少しできるようになると、
短縮形を使う方が時々見かけられます。


例えば、want to を短くした ”wanna”や
going to を短くした”gonna”



海外のドラマや映画で、”wanna”や”gonna” と耳にした方も多いかもしれません。
友達同士やカジュアルな場面で使われる印象が強いです。
一方で、仕事では避けたほうがいいです表現です。



これらの短縮形ですが、
たしかに使えるとカッコいい!ですよね。
ネイティブぽっく聞こえるし!

反面、ネイティブっぽく聞こえるからと言って、
ちょっと英語がたどたどしい方がこれらの形を使っていると
ちょっとした違和感をネイティブに持たれてしまうことがあります。


なぜなら、その方の英語のレベルと使っている表現が
マッチしておらず、ちぐはぐだから。

ちょっと例えてみると、、、


関東出身の私が頑張って大阪弁を話そうとしているのを
想像してみてください。
私はいけてる!って思って大阪弁を話していても、
大阪の方からみると、全然できてなくて、
不自然に聞こえることでしょう。


このしっくりこない感じが、
”wanna”や”gonna”を使っているときに
起こっている可能性があるわけです。



”wanna”や”gonna” のような短縮形を使うことが悪いと
言っているのではありません。



ご自身のレベルにあった英語を使うことで、
『不自然な英語を使ってるな』という印象を
相手に与えてしまうことを防ぐことができる
のです。



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