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なんで英語なの?と聞かれて。。。

Awareness / アウェアネス

Hello!
「心と心がつながる英語コミュニケーション」をお伝えしています。
英語コミュニケーション ファシリテイターのマサミです!



【お知らせ】
英語でのコミュニケーション力についてのワークショップを
開催予定です。日程が決まり次第、このブログとFBでお知らせします。

先月、あるワークショップに参加しました。
私は自己紹介の時に
「英語を話せるではなく、英語でコミュニケーションがとれるように、
コミュニケーションのツールとしての英語をを身に着けていただけるように
クライアントさんをサポートしています」とお伝えしました。


その時に質問としてお受けしたのが、

『なんで英語なの? 言語はコミュニケーションを取るためのものだから、
日本語でやってもいいんじゃないの? 』

以前には、こんな質問も受けたことがありました。

『みんな、英語、英語っていうけど、ほかに何かないの?』、と。

確かに、納得のご質問です!

そこで私なりに考えてみました。

言語の本質は伝え合うことだと私たちは考えています。

【言語の本質】とは?
私たちの住んでいる地域では、昨日から花散らしの雨です。 私たちがコミュニケーションをとる手段は、言葉を発したり文を書いたり、手話で話したりといろいろあるわです。 私たちが考える「言語の本質」とは、 気持ちや意見・思い/想いを伝えあうこと。 ...


そのため、どの言語でコミュニケーションの取り方を習得しても
指して問題はないわけです。

では、なぜ、日本語 対 ほかの言語なのか?

日本語と日本語以外の言語を使い
コミュニケーションの取り方を比べてみると、
そこに文化背景の違いや
コミュニケーションの取り方の違いが見えてきます。
そして、言語がいかに文化に影響されているかを
知ることができます。


つまり、二つの言語を対比することによって、
わかることがたくさんあるわけです。

そして、私にとっては、
日本語以外の言語が『英語』であり、
そして、コミュニケーションのツールとして
使っているのも英語であったこと。

どの本であったか、忘れてしまったのですが、
英語を通して、

自分を知り、
自分の母国語を知り、
自分の国の文化を知る

と言うようなことが書いてあったような気がします。
(うろ覚えですみません(-_-;))

私は、英語でコミュニケーションがとれるようになったおかげで


自分を知り、
多様性を知り、視野が拡がったから。
日本語には日本語の、英語には英語のよさがあり、
どちらの文化にもそれぞれの良さがある

ことを知りました。

そして、今、2つの言語のいいとこどりをしている私です。

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