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「相手の話を聴いてない」のって意外と相手に伝わっています

Awareness / アウェアネス

【お知らせ】
英語でのコミュニケーション力についてのワークショップを
開催予定です。日程が決まり次第、このブログとFBでお知らせします。

さて、
「相手の話を聴いてない」のって意外と相手に伝わっています、について。

英語でコミュニケーションを取るときって
自分で話すだけでなく、相手の話を聴いて、
【適切に反応】することが大切なポイントの一つになります。
それにより、相手にちゃんと話を聴いているよ、
と伝わるからです。


以前、あるミーティングでご一緒した女性のお話が
ふと頭に浮かびました。


英語で会話しているとき、

相手が話しているとき、

・あ~、こうやって言えばよかったな
・あそこの文法間違えてたな
・次に何言おうかな

って自分のことばかり考えてしまって、相手の話を聴くことができず、
話題に乗り遅れてしまうと。。


これだと、一方通行のコミュニケーションですよね。。。
自分のことだけ考えていて、相手の話に興味・関心を示していないので。

私にも同じ経験があります。
そして、相手に「話を聴いてなったでしょう?」
って直接聞かれたことも何度もあります(涙)
話を聴いていないのって意外と相手に伝わっているのですよね。

では、相手に話を聴いている事を伝える方法というと・・
いくつかあるうちの一つは相槌を打つこと。
これは日本語でも英語でも一緒ですよね。


日本語と英語の相槌の類似点は、
話を聴いているよ、と相手に伝えていること。


一方で、相違点は、私の印象では、
英語の相槌って、
話の内容に合った相槌を打つことで、
自分の意見や想い・感情も伝えていて、
相槌が「意味を含んでいる」ような気がします。


会話って
話し手と聞き手が一緒に作り上げるもの。
英語でコミュニケーションを取るとき、
相手の話をしっかり聴いて、
相手の話を理解し、関心を示せるような
相槌が打てるといいですよね。

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